編集部
異形管は、切断機で切ってよい?答えはダメです。直管も異形管も切断機で切る、と書くのが引っかけで、この問題の決め手です。
この問題の要点
2級土木施工管理技士 平成26年度 No.30。テーマは上水道管路の布設で、適当でないものを選ぶ問題です。
正解は選択肢?。鋳鉄管の切断は直管を切断機で行い、異形管は切断しません。
この問題は、上水道管の布設での安全確認と、管の切断の知識を問うものです。各選択肢の正誤を順に見ていきます。
正解は?。鋳鉄管の切断は直管を切断機で行うのが標準で、曲がりや分岐の異形管は切断しません。
この設問は、上水道管路の布設に関する記述から、適当でないものを1つ選ぶ形式です。内圧への安全確認と、管の切断がポイントになります。布設の基礎は、上水道の管布設のページで図とあわせて確認できます。
? 仕切弁の確認(適当):栓止めした管を掘削する前に、手前の仕切弁が全閉であることを確認します。これは正しい記述です。
? 栓の正面に立たない(適当):既設管には内圧がかかっている場合があるので、栓の正面には絶対に立ちません。これは正しい記述です。
? 鋳鉄管の切断(適当でない=正解):「鋳鉄管の切断は、直管及び異形管ともに切断機で行うことを標準とする」とした記述は誤りです。切断機で切断するのは直管で、曲がりや分岐の形をした異形管は切断しません。
? 切断線の標線(適当):管の切断にあたっては、切断線の標線を管の全周にわたって入れます。これは正しい記述です。
上水道でつまずいたら、用語の解説で基礎を固めると確実です。仕切弁の確認や直管・異形管の違いは上のリンク、汚水や雨水を流す下水道管きょは別ページにまとめています。
平成26年度 No.30 の正解は?で、鋳鉄管の切断に関する記述が誤りでした。
切断機で切るのは直管で、異形管は切断しないのが要点です。
切断してよい管の区別が、過去問でよく問われます。
出典
※ 問題文は全文転載せず、要点を要約して扱っています。正答の判断は、官公庁の仕様書や日本道路協会の便覧に照らして確認しています。
※ この記事の確認日:2026年6月
なぜ?が正解(誤り)か
切断してよい管と、してはいけない管の区別がポイントです。
「直管及び異形管ともに切断機で切断する」は誤りです。切断機で切断するのは直管です。曲がり(曲管)や分岐(T字管)などの異形管は、切断しません。